模型_クローズアップ 各植生にみられる木造民家

 

エリザーロフ家模型 

亜寒帯針葉樹林

エリザーロフ家
カレリア自治共和国
ロシア 1880年

ロシアとフィンランドが接するカレリア地方、オネガ湖周辺の民家には、針葉樹のマツ、モミ、ヤマナラシの丸太を横に積み上げる井楼組の手法が壁に用いられている。|解説

 

ラウビ家模型 

夏緑林

ラウビ家(旧ロンバッハ家)
バーデンビュルテンブルク州
ドイツ 1781年

ドイツ南端フライブルク近くのオーベルリートで住み継がれている大きな木造の農家。シュバルツバルト(黒い森)に伝わる高い棟持柱を寄棟屋根の形に手を加えて、北側の屋根を切り削ぐことで2層の居室に日照と眺望を与えている。|解説

 

石全保(シクァンパオ)家模型 

照葉樹林

石全保(シクァンパオ)家
貴州省
中華人民共和国

貴州省都柳江沿岸の斜面に住む現地人は、柱や梁に束や貫を組み合わせた構法(穿闘式)で高床の住居を自在に建てている。|解説

 

シマニンドの家模型 

熱帯雨林

シマニンドの家
北スマトラ省
インドネシア

スマトラ島の北部、トバ湖に浮かぶサモシル島シマニンド村のバタック族酋長の家。メランティの柱に貫を通した木組みの上に、厚い板壁に囲まれた高床の住まいが載る。|解説

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